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M-SOUNDS MS-TW22 | 小型軽量なのにパワフルなパフォーマンスの最新作

「新しいミライのミュージックライフを提供する」株式会社MSCの自社ブランドM-SOUNDS

当ブログでも過去に「MS-TW3」というモデルで取りあげています

今回はそんなM-SOUNDSから2月19日に登場した新作の完全ワイヤレスイヤホン「MS-TW22」について紹介して行きたいと思います

史上最小クラスでアクセサリーのような見た目のTWS

目次

MS-TW22の製品概要

Image:M-SOUNDS
  • 製品名:M-SOUNDS MS-TW22
  • 対応コーデック:AAC / SBC / aptX
  • 再生可能時間(イヤホン単体,ケース込み):8時間, 32時間
  • Bluetooth規格:Bluetooth5.1 Class2
  • 重量(イヤホン単体, ケース込み):4g, 36g
  • 充電方式:USB Type-C
  • 防水性能:IP54
  • インターフェイス:物理ボタン
  • 付属品:充電ケーブル, ユーザーマニュアル, ハイブリッドイヤーピース ショート(S, M, L), Ag+抗菌剤入りイヤーピース(S, M, L)
  • 価格:¥7,920
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M-SOUNDS
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本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。

MS-TW22の外観

早速中身を確認してみましょう

パッケージはこの様になっていてイヤホン本体が覗けるので、購入前に色味やサイズ感などを確認しやすくなっています

今回提供して頂いたのはJet Black×Goldというカラーのモデル、今回のカラーバリエーションの中でも特に高級感の感じられるデザインです

同梱品は以下の通り

イヤーピースがたくさん付属しているのが特徴で、初めから装着されているものを含めて6サイズ付属しています

Ag+抗菌剤入りイヤーピース
ハイブリッドイヤーピース ショート

充電ケーブルはUSB Type-Cに対応

以前レビューしたハイエンドモデルのMS-TW3はmicro USBだったので、ここのアップグレードは嬉しいポイントです

ケースのサイズは一目でわかる小ささで、おそらく今まで当ブログで取り扱ってきた中で一番小さいかと思われます

外観は立方体の様な形でJet BlackとGoldの2色使い

天面にはM-SOUNDSのロゴ、手前の側面にはLEDインジケーター、奥側の側面には充電用のUSBポートが搭載

ケースの蓋を開けるとこんな感じ

イヤホン本体は非常にコンパクトでコロっとした印象で、左右それぞれロゴマーク、物理ボタン、LEDインジケーターがついています

裏面にはLRの識別子

また、イヤーピースを外してみるとこんな感じで、かなりノズルが長く、耳の奥まで入れ込むようなデザインとなっています

MS-TW22の音質

Image:M-SOUNDS

音はどちらかというと低音寄りのバランス型です。

高音域から低音域にかけてどんどん音が太くなっていくような印象で、音飛びや遅延に関してはiPhoneのAACコーデックで聞いていてもほぼ気にならないレベルでした。

一方、イヤーピースの装着感には多少調節が必要かもしれません。

自分の場合、市販のイヤーピースなら標準サイズでフィットしますが、今回の場合は初めから装着されていたイヤーピースだと隙間ができてしまいました。

耳との間に隙間ができてしまうと低音が漏れてしまうため、現在Lサイズに付け替えて使用しています。

MS-TW22の操作方法

[右]

1回クリック:再生 / 停止
2回クリック:曲送り
3回クリック:音声アシスタント
長押し:音量を上げる

[左]

1回クリック:再生 / 停止
2回クリック:曲戻し
3回クリック:音声アシスタント
長押し:音量を下げる

物理ボタンでの操作なのでタッチ操作と比べて誤操作が少ないのが特徴です

実際に使ってみて感じたこと

よかった点

小型なのにタフでパワフル

ケースサイズ42×42×35mm、イヤホンサイズ15.8×24×26mmとワイヤレスイヤホンとしては最小クラスにも関わらず、連続8時間(ケース込みで32時間)再生が可能。

Image:M-SOUNDS

持ち物をコンパクトにまとめられる上、バッテリー残量を気にする頻度が減るため、使っていて結構便利に感じました。

さらに本製品はクイックチャージに対応しているため、15分の充電で約1.5時間再生可能とバッテリー駆動については大満足です。

デザインがおしゃれ

Image:M-SOUNDS

今作のMS-TW22は矢原拓というデザイナーによって、装着時に「美しく見える」ことを考えてデザインされたため、アクセサリーの様なおしゃれな見た目となっているのが特徴です。

特にデザインの特徴である表面ボタンは、三次元曲面で構成してどの角度からも光を反射しアクセントになるように設計されていて、8千円のイヤホンとしてはかなり高見えします。

気になった点

激しい動きで外れてしまう心配がある

イヤホン本体が非常に小型なため、耳とイヤホンが接触している部分がイヤーピースのみとなってしまうタイミングがよくあります。

そのため大粒のイヤホンと比べると安定感に欠ける部分があるように感じられました。

他社製のイヤホンと比べて、形状の割にはノズルの長さやイヤーピースの選択によって調整が効くようになってはいますが、それでも人によっては多少グラつく場合があるかもしれません。

まとめ

Image:M-SOUNDS

ワイヤレスイヤホン史上最小クラスのサイズ感で高音質での長時間再生に対応したMS-TW22

おしゃれなデザインの外観で、カバンの中に一つあると気分がかなり上がりそうです。

カラーバリエーションはJetBlack×Gold・CreamPink×RoseGold・MidnigthBlue×Navy・Milkywhite×Goldの4種類となっています。

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Image:M-SOUNDS

さらに現在、M-SOUNDSはMS-TW22の発売を記念して、2021年6月30日までの期間「ハイブリッドイヤーピース ショート (S/M/L)」がプレゼントされる「⼝コミを投稿して、ハイブリッドイヤーピースショートをもらおうキャンペーン」を開催しています

本製品を購入された方はぜひ参加してみてください

詳しくは公式サイト

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