EDIFIER NeoBuds Pro レビュー | 「こんなの欲しいに決まってる」世界初のハイレゾ対応ワイヤレス!EQにANCに低遅延も搭載で超充実

1996年に中国で設立されたオーディオ機器メーカー「Edifier

そんなEdifierから今年、25周年の集大成として制作された完全ワイヤレスイヤホンが音質面でもその他の機能面でもかなり凄いことになっているので紹介したいと思います。

現在、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売中ですが、残り30日の時点で応援総額は1841万円と、既に当初の目標金額の6000%を達成

Image:Makuake

音質もノイキャンもプロ級で1万4千円

NeoBuds Proの製品仕様

Image:Edifier
  • 製品名;NeoBuds Pro
  • 対応コーデック;SBC, AAC, LHDC, (LDAC)
  • 周波数帯域;20Hz 〜 40kHz
  • インピーダンス;24Ω
  • 再生可能時間(単体,ケース込);6h, 18h
  • Bluetooth規格;Bluetooth5.0
  • ドライバー;1DD + 1BA (ハイブリッド)
  • 防水防塵性能;IP54
  • 重量(単体,ケース込);5.4g, 58g
  • 充電方式;USB Type-C
  • ノイズキャンセリング;高ANC, 低ANC, アンビエント
  • インターフェイス;タッチ操作
  • 付属品;充電ケーブル, 説明書, ポーチ, イヤーピース7種(XXS〜XXL)
  • 価格;¥13,999(税込)

本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。

ポーチと7種のイヤーピースが同梱

製品は巨大な箱に梱包されて届き、それを入れる用のショッパーも同梱されていました。

フタを開けると裏には吸音材のようなスポンジの装飾があったり、カラフルなイヤーピースが類綺麗に並べられていたりと、こだわりが伺えます。

同梱品はイヤホンイヤーピース6サイズ充電ケーブルポーチ説明書類一式

説明書は日本語に対応しており、ハイレゾの認定書も入っていました。

ポーチは内側と外側で素材が異なり、内側は手触りの良い布製、外側は撥水性となっています。

イヤーピースは6種類付属し、初めからイヤホンに装着されているものと合わせると計7種類同梱されています。

サイズはXXS, XS, S, M, L, XL, XXLで、耳の小さな方から大きい方にまで幅広く対応でき、優しい仕様

本体外観はTWS NB2 Proと似たデザイン

ケース外観は丸っとしたデザインで一部メタリック調の加工が施されていて、無骨でかっこいい印象。

底面は特に印字などは無く、背面には「EDIFIER」の文字と充電用のUSB Type-Cコネクタ

1時間でフル充電可能で、10分間の充電だけでも1時間の通話が可能だそう。

イヤホン本体を見ると、Edifierから発売されているTWS NB2 Proと似ていることがわかります

ハウジングの形状やタッチセンサー部分、マイク穴の構造などかなり一致する点が多いです。

実際にTWS NB2 ProのOEM品であるEarFun Air Proと比較するとこんな感じ。

左:Edifier NeoBuds Pro, 右:EarFun Air Pro

イヤーピースを外すとこのような形状をしています。

音質はハイレゾ認定の最高級音質

Image:Edifier

今回のNeoBuds Proは2021年3月に日本オーディオ協会からハイレゾ認定を受け、コーデックも同協会の“Hi-Res Audio Wireless”に認定されているLHDCに対応しており、世界で初めて正真正銘のハイレゾ対応ワイヤレスイヤホンとして世に出ました。(今後のアプデでLDACにも対応予定)

再生可能なサンプリング周波数は最大96kHz、ビット数は最大24Bitと数値上は文句なしのスペック。

通常のCD音源は16Bit/44.1kHzなのでその域を大きく上回っているのがわかります。

専用アプリ「Edifier Connect」に対応

Edifierが公式にリリースしているアプリ「Edifier Connect」に対応しており、これを通して各種機能の調節やカスタマイズが可能。

Image:Edifier

アプリを通じて使える主な機能は以下の10個

  • 再生画面の表示
  • 本体、ケースのバッテリー残量の確認
  • ノイズキャンセリング切替
  • EQ調節(サウンドチューニング)
  • ゲームモード切替
  • タッチ操作のコマンド割当
  • タッチ感度の調節
  • LHDC,LDACへの切替
  • ウィジェットの追加
  • ユーザーマニュアルの閲覧

ハイレゾコーデックの切り替えに関しては対応しているAndroid端末でのみ確認が可能です。

実際に使用してみて感じたこと

表現力に長けたキレのあるサウンド

このイヤホンを初めて使ったっときに感じたのは聴こえる音が「イヤホンじゃなくてスピーカーっぽい」こと。

Image:Edifier

残響や場の感じがうまく伝わってきて、耳のすぐ近くで鳴っているはずなのに、不思議とスピーカーっぽく聞こえました。

中音域~高音域が得意なBA低音域が得意なDDをそれぞれ1基ずつ載せることで、どの帯域も落とさず楽しむことができます。

音のバランスとしてはドンシャリで、低音は圧が感じられパワフル、高音はBA特有の繊細さが感じられるサウンド。

解像感もかなり高く、実際にLHDCで接続して聴いてみるとその繊細さがかなりリアルにわかりました。

ノイズキャンセリングが非常に強力

アクティブノイズキャンセリング(ANC)は高ANC低ANCの2種類があり、その実力はスペック上だと最大-42dB

Image:Edifier

実際に同程度の騒音の中で試聴してみてほとんど無音状態に近かったので、信用できる数値だと思います。

高ANCはノイキャン特有の圧迫感があり、低周波のノイズに大きく作用する印象で、高周波の音は意外と残ります。

また、静かな場所だと若干ホワイトノイズが聞こえてきました。

一方、低ANCはというとかなり優秀で、ノイキャンのかかり具合は非常に自然な上、騒音の削減量は高ANCとほぼ同じ、かつ低〜高域までバランス良く作用している印象。

個人的な使用感としては、無音で使用する場合も音楽を流しながら使用する場合も低ANCがオススメです。

外部音取り込みモードは-3〜+3までの7段階で調節可能。

Image:Edifier

2〜3万円のハイエンド機と比べると、多少機械処理っぽい音ではありますが、この価格帯では最高水準だと思いますし、十分に実用レベルです。

正直、ワイヤレスイヤホンは移動中や作業中など、音楽鑑賞というよりはながら聴き志向のアイテムなので、使用できるデバイスが限られたり、ブラインドテストで大半の人が区別のつかなかったりするハイレゾ認証よりも、日常的に使用するANCの質の方が個人的に恩恵を感じられました。

アプリによるカスタマイズ性が高い

Image:Edifier

一般的に専用アプリに対応している完全ワイヤレスイヤホンであれば、アプリ上で

  • 再生画面の表示
  • 本体、ケースのバッテリー残量の確認
  • ノイズキャンセリング切替
  • タッチ操作のコマンド割当

の操作はできると思います。

ところが、今回のNeoBuds Proはそれに加えて

  • EQ調節(サウンドチューニング)
  • ゲームモード切替
  • タッチ感度の調節
  • ウィジェットの追加

が可能。

EQ調節の画面では「クラシック」と「ダイナミック」のプリセットに加えて、オリジナルのカスタマイズが複数作成できるようになっています。

4つの周波数に対してゲインを調節でき、作成したEQ設定に名前をつけたり他のデバイスに共有したりすることもできます。

ゲームモード」はその名の通りゲームに適した低遅延モードで、音の遅延がaptXと同等の80ミリ秒まで抑えられるそう。

Image:Edifier

タッチ感度の調節」は「タッチ操作のコマンド割当」と同じく、歯車マークから設定が可能です。

ウィジェットはiPhoneの場合、

ホーム画面一番左のウィジェットページ編集モードカスタマイズ「Edifier Connect」を選択

すると、ANCやEQ、ゲームモードの切替がアプリを介さずに行えるようになります。

まとめ

Image:Edifier

Edifier創立25周年の集大成として登場した完全ワイヤレスイヤホン「NeoBuds Pro

正直、この価格でこの機能を搭載すると他のメーカーが太刀打ちできなくなってしまうような気もしますが、ユーザーとしてはコスパ良く手に入るので嬉しい限り。

世界初のハイレゾ認証も大きいですが、個人的に強力で高品質なANCも大きな魅力の一つだと思います。

現在はクラファンサイト「Makuake」で先行販売されていて、一般販売価格よりお手頃な価格で入手できるようになっています。

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