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EDIFIER WH500 レビュー | 音漏れしにくいオンイヤー型ワイヤレスヘッドホン

WH500のポイント
  • オンイヤーで軽い付け心地
  • 最大40時間のバッテリー
  • アプリ「Edifier Connect」に対応

2021年にワイヤレスイヤホンで世界初のハイレゾ対応モデルを発表したことで記憶に新しいEDIFIER

今回はそんなEDIFIERから新たに登場したオンイヤー型ワイヤレスヘッドホン『EDIFIER WH500』の実機レビューをお届けします。

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音漏れしにくいから気軽に使える

目次

EDIFIER WH500の開封と外観チェック

内容物一覧
  1. ヘッドホン本体
  2. 充電ケーブル
  3. 説明書類

本体

本体はオンイヤー型の小さなヘッドホン、重量は約170gです。

Jun

触った第一印象は「軽い」です

黒を基調に黄緑の差し色が使われています。

筐体はマットな肌触りのプラスチック。

チープ感はありますが、傷や指紋汚れには耐性がありそうです。

インターフェイス類は右側にまとまっていて、音量ボタン電源ボタンM(マルチファンクション)ボタンUSB-CポートLEDランプマイクが搭載しています。

ヒンジ部の可動域は可もなく不可もなく、普通に使用する分には支障はなさそうです。

もちろんヘッドバンドも調節可能となっています。

イヤーパッドはユニークな設計。

黄緑のスポンジに薄い黒皮一枚がかかったような造りで、弾力はかなり感じます。

イヤーカップの外側には集音マイクのようなものも搭載されていました。

規格類はL側のヒンジ部分の内側に記載されています。

ケーブル

ケーブルは充電用のものが1本付属。

USB-A to Cとなっています。

説明書類

説明書類はマニュアルと使用上の注意、フィードバックカードの3種類。

マニュアルと使用上の注意は日本語に対応しています。

本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています

EDIFIER WH500のスペック

Image:EDIFIER
製品名EDIFIER WH500
対応コーデックSBC
再生可能時間(ANCオン,ANCオフ)最大30h
Bluetoothバージョン5.2
ドライバー30mmダイナミックドライバー
重量約172g
大きさ17.1 × 4.5 × 19.2cm
充電方式USB Type-C
ノイズコントロール通話用NC
操作方法物理ボタン
付属品充電ケーブル, 説明書類
価格約6,000円

EDIFIER WH500の装着感

EDIFIER WH500の装着感は想像以上にしっかりしていて遮音性は十二分にあります。

オンイヤー型なのでオーバー型と比べて音漏れが気になるかと思いましたが、iPhoneで50%あたりまで音量を上げてようやく静かな場所で音漏れが確認できる程度。

Image:EDIFIER

イヤーパッドの素材と形状がうまく作用しているようです。

一方で装着する位置には若干の調整が必要です。

Image:EDIFIER

ドライバー部分から真っ直ぐ音が聞こえてくる位置に合わせない限り、遮音性も音質もうまく性能を発揮できません。

実際に操作してみた感じ、ヘッドホンから音が出ている状態で耳に合わせるとズレは生じづらいと思います。

2~3時間装着してみたときの疲労感はそこまで感じませんでしたが、他社製のオンイヤー型と比べると密閉度が高いので少し疲れやすいかもしれません。

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EDIFIER WH500の音質

EDIFIER WH50030mm口径ダイナミックドライバーを搭載し、20Hz~20000Hzの周波数帯域をカバーします。

Image:EDIFIER

音のバランスはオンイヤーの割に低音が居る感覚で、よくあるスカスカした印象はありません。

中低域あたりに厚みを感じ、聴きやすい音な上にそれなりの臨場感も楽しめます。

傾向としてはドンシャリかもしれませんが高音域に関してはやや控えめな印象も受けました。

また、アプリでイコライザをいじれば多少のバランスを変更できます。

中域にボリュームを持たせたい場合やより低音を効かせたい方は調整するのも一つの手です。

音自体にクセは少ないのでイコライザとの親和性も高い気がします。

コーデックはSBCのみですが、接続性と解像感は価格帯では十分良く、総合して満足できる音楽体験が得られると思います。

EDIFIER WH500の使い方

本体操作

本体の操作は基本的に右側のボタン類を使用して行います。

電源ボタン操作
電源オフ/オン長押し
再生/停止1回押し
通話応答/切断1回押し
通話拒否長押し
音量ボタン操作
音量アップ/ダウン+/-を1回押し
曲戻し/送り+/-を長押し
Mボタン操作
音楽/ゲームモード切り替え1回押し
音声アイスタント長押し

アプリの操作

対応アプリは「EDIFIER Connect

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アプリ内で行うことが可能なのは主に以下の3つ

  1. バッテリー確認
  2. モード選択
  3. イコライザ設定

バッテリー確認は説明するまでもありませんが、モード選択では音楽視聴モードと低遅延のゲームモードが存在します。

イコライザ設定ではプリセット内からの選択、カスタムEQでの微調整の両方に対応しています。

一方でタッチ操作のカスタマイズ機能は非搭載の模様。

その他の細かな操作もアプリ側から可能となっている様です。

まとめ

EDIFIERから新たに登場したオンイヤー型ワイヤレスヘッドホン『EDIFIER WH500

約6千円の価格帯と、ヘッドホンとしては低価格ながら必要十分な機能を搭載し、外出先への持ち歩きでも問題ない軽量設計が魅力です。

WH500のポイント
  • オンイヤーで軽い付け心地
  • 最大40時間のバッテリー
  • アプリ「Edifier Connect」に対応

「オンイヤー型でも音漏れを気にせず気軽に使いたい」

そんな要望に応えてくれる、ユニークなモデルとなっています。

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