2021年を振り返って「在宅ワーク&おこもり生活でオススメしたい、買ってよかったアイテム」を7つ厳選したのでランキング形式で発表します。
今年は昨年に引き続きコロナ禍は継続したものの、個人的にある程度在宅での作業にも慣れ、作業機器を選ぶ余裕も生まれました。
いちガジェットブロガーとして導入して正解だったアイテムを中心に取り上げていきたいと思うので早速1位から見ていきましょう。
1位 Apple iPad mini6
まずは堂々の1位。
2021年ベストバイはAppleのiPad mini6です。
9月24日にAppleから新たに発売されたiPad mini第6世代。
前モデルの第5世代から筐体やSoCなどの大幅なアップグレードが施されたため、自分と同じくこのタイミングで入手した方も多いと思います。
コンテンツ消費には最高の環境で、自分の場合はゴロ寝用タブレットとして大活躍しています。
ペンシルでメモを取るには画面が少し狭いような感覚もありますが、そこまで苦労無く作業はできました。
2位 Canon EF-M22mm F2 STM
第2位はCanonのミラーレス用単焦点レンズEF-M22mm F2 STM。
その圧倒的な薄さからパンケーキレンズとも呼ばれ、持ち運びに最適のレンズとして長年Canonユーザーを楽しませています。
自分は室内での物撮り用に購入しました。
基本的にブログで掲載している写真は、購入以降ほぼ全てこのレンズで撮影しています。
サッと出してサッと撮れるのが魅力で、単焦点なため背景もかなりボカしてくれます。
厚みの少ないミラーレスカメラとの相性がバツグンなので、特にミニマリストの方におすすめです。
作例一覧
3位 Apple iPad Pro 11インチ(M1)
続いてiPad Pro 11インチのM1搭載モデル。
2021年春のAppleイベントで発表された最新型で、プロセッサにM1チップを乗せ、メモリは8GB/16GBの選択肢から購入可能に。
従来に比べ筐体の変化はほとんど無いものの、12.9インチに関しては新たにmini LEDディスプレイが搭載され、両サイズともにメモリ増設によってマルチタスクの可能性が広がりました。
同時にiPad用のMagic Keyboardのホワイトモデルも登場したため、これと合わせて購入した方も多いかと思われます。
自分はブログやInstagramに載せる画像の編集、資格取得のための勉強、サイドビジネスのイラスト制作まで幅広く使っています。
- iPad Pro;創造系、勉強系
- iPad mini;コンテンツ消費系
4位 Xiaomi Mi11 Lite 5G
4位はXiaomiのAndroidスマートフォン「Mi11 Lite 5G」
2021年夏に登場し、ミドルエンド最高クラスの性能で4万円台という、未だかつて無いコスパの良さで界隈を盛り上げました。
端末自体は6.55インチディスプレイ搭載の薄型で、プロセッサはSnapdragon780Gを搭載。
メモリ6GBでストレージ128GBの仕様でおサイフケータイにも対応しています。
自分は仕事用の端末として購入しましたが、カメラ性能や全体的な操作感など、想像以上に良くて大変満足しています。
iPhoneに飽きてしまった人や、コスパ重視でミドルエンドスマートフォンを狙っている方におすすめのモデルです。
Xiaomi独自の「アプリクローン」という機能が非常に便利!
5位 AUX PARADIS Eau de Parfum
第5位はAUX PARADISのEau de Parfum(オードパルファム)。
AUX PARADISは日本の空気や日本人の肌、日本人の持つ繊細な香りの感性など、日本における香りのあり方を意識して調合した4つの香りからスタートした日本生まれの香物ブランド。
若者から大人まで幅広く人気を集めていて、やさしく香るオードパルファムは中でも有名な商品です。
今年自分が購入したのは#03 Fleur(フルール)という香り。
香りはレモンの爽やかさとネロリのほろ苦い甘さが特徴的で、イヤミのない印象です。
香りの持続は体感で4〜5時間程度。
外出時に付けて行ったり、ルームフレグランスとして楽しんだりしています。
- Fleur;レモンとネロリの柔らかな香り
- Sabon;ラベンダー由来の清涼感ある香り
- Pure;柑橘の爽やかさとスパイシーな香り
6位 Keychron K2 V2
続いて第6位はKeychronのメカニカルキーボード「Keychron K2 V2」
このメカニカルキーボードはMac配列対応でコンパクトサイズという、なんともMacユーザーに優しい仕様。
MacBookのペチペチキーボードに飽きてしまった人や更なる打鍵感を求めたい人にはおすすめのモデルです。
価格はKeychron公式サイトで$69.0〜、楽天だと約1万2,000円〜で購入可能となっています。
Webライティングを生業とする僕たちにとってキーボードはパートナーも同然。
妥協せず良いものを手に入れて非常に満足です。
- MacとWindows両対応
- 英語配列と日本語配列の選択可
- キースイッチは赤軸、茶軸、青軸の3種
- 十字の方向キー有り
- バックライトはホワイトもしくはRGB
- バッテリー駆動は最大240時間
- パームレストがあると良い
7位 Xiaomi Mijia ScreenBar
最後に第7位はXiaomiのバーライト「Xiaomi Mijia ScreenBar」
インスタの方でデスクセットアップの投稿をシリーズ化してから少しずつ充実してきている作業環境。
照明に関する項目をどうクリアしようか考えていたときにYouTubeでこのスクリーンバーのレビューを見つけ、購入に至りました。
Xiaomi Mijia ScreenBarは約5,000円で購入でき、モニター上に取り付けるだけで良いため机のスペースを取りません。
その上、コントローラーがワイヤレスで操作できるので見た目もスッキリ。
若干の角度調節や色温度の調節も可能なため、使用する上で不自由なことが一つも無いのが魅力的です。
PCをモニターに出力して運用している人全員におすすめしたい照明。
アリエクやBanggoodなど中華系のECサイトで取扱があるようなので購入を検討している人はそちらでチェックしてみてください。
まとめ
12月ごろにかけてコロナ禍が少し空けた2021年。
そんな2021年に、在宅ワーク&おこもり生活で買ってよかったアイテム7つを紹介しました。
中でも2台の新しいiPadは作業効率と生活の質向上に大きく貢献し、来年以降もお世話になることでしょう。
もし自分と同じアイテムを購入して使っている人がいましたら、ぜひTwitterや Instagramで共有してみてください。
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