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ガジェットブロガーが選ぶ、2020年に買って良かったもの5選 | 良い買い物たくさんできました【ベストバイ2020】

今回は2020年に買ってよかったと思う製品を5個選んでランキング形式で紹介していきたいと思います。

個別に記事で取り上げてこなかったものも中にはあるので、ぜひ最後まで見ていってもらえると嬉しいです。

2020年はブロガー1年目で作業環境を整えるのに必死な一年でした

目次

5位【Logicool】Slim Combo

第5位はLogicoolのiPad用ケース兼キーボード「Slim Combo」です。

この「Slim Combo」、一番の魅力はスマートコネクタに対応している点で、キーボード自体への充電が不要なのはもちろん、遅延も少なく取り回しが非常に快適です。

スマートコネクタ対応のiPad用キーボードといえば、Apple純正の「Smart keyboard」やLogicoolから販売されている「Folio Touch」などが有名ですが、これらは価格が一万円台後半と個人的に高額な部類に入ります。

そこで発売開始からかなり年数が経過していて値下げのされている「Slim Combo」の購入を決断しました。

発売当初は17,000円ほどでしたが、11月に自分が購入した時は半額以下の7千円台で購入できました。

打鍵感は想像以上に良く、iPadのエッジの部分まで覆ってくれるので、キーボードとしてもカバーとしても十分に実用レベルです。

さらに便利なことに、縦向きにも対応

自分が使用しているのはiPad Air10.5インチですが、本来はiPad  Pro10.5インチ用に設計されたもののようで、多少スピーカー部などの切り抜きがiPad Airのそれとは異なりますが、特に支障無く使えています。

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4位【Apple】MacBook Air

第4位は自分自身初MacとなったMacBook Air 2020early モデル。

以前記事にも載せましたが、やはりApple製品間でのやり取りがシームレスで取り回しが格段に楽です。

デザインやUIの面からも長い間欲しいと思っていたので、珍しく最新モデルで値下げがされ、キーボードがシザー構造にアップデートされた2020年4月のタイミングで購入に踏み切りました。

スペックはメモリ16GB、ストレージ512GB、CPUはIntel Core i5 (Gen.10)です。

冬になってM1搭載のモデルが出たためその時期まで待っていれば良かったと少し後悔した面もありましたが、Intel Macでも十分に機能してくれているので今のところ特に問題はなさそうです。



3位【PHILIPS】241E1D/11

第3位はフィリップスの24インチPCモニターです。

2020年は新型コロナウイルスの影響で自宅で作業する頻度が格段に多くなり、20インチ以上のPCモニターの導入を検討していたため購入しました。

購入の際に決め手となったポイント5つについてまとめておきます。

100×100のVESA規格対応

当初は同PHILIPSから販売されている23.8インチモニター「241E9/11」も視野に入れていました。

Image:PHILIPS

このモデルはHDMIの端子が2つ付いていて、MacとWindowsの2機種使い分ける身としてはとても良いポイントでした。

しかし75×75のVESA規格にしか対応しておらず、モニターアームのマウントと端子が干渉してしまい使い物にならなくなってしまう点でボツにしました。

付属のスタンドで使用するのであればとてもオススメです。

その点「241E1D/11」はHDMIの端子は一つですが、100×100の規格に対応しているのでこちらを選びました。

Image:PHILIPS

ここで一つ注意点ですが、背面が湾曲しているのでモニターアームと接続する際はワッシャーなどを用意しておく必要があります。

個人的に、モニターアームにワッシャーが付属しているHUANUOのモニターアームがオススメです。

https://amzn.to/3bg08HT

自分はこちらを購入しました。

端子がディスプレイ面と垂直に接続できる

購入したモニターアームには内部にケーブルを収納できる機構があるのですが、ディスプレイ面に対して垂直にモニターアームを固定するため、それに合わせて端子類も垂直に挿せる方が無駄がなくてスッキリします。

ディスプレイ面に対して端子が平行だと、ケーブルのたるみができてしまうのでモニターアームを使用する方は垂直に挿すタイプをオススメします。

スリムベゼルで綺麗な外観

フレームは画面下側にのみ付いていて約10mm、ベゼルは上下左右それぞれ約5mmとなっていて俗に言うスリムベゼルの類となっています。

スリムベゼルの良いところはやはり見た目。余計な部分が少ないとスッキリ見えてデスクの印象が良くなるため、フレームとベゼルが細さは魅力的でした。

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2位【Apple】AirPods Pro

第2位はAppleのAirPods Pro、これは言わずもがなです。

今となっては格安でノイズキャンセリング搭載のイヤホンも続々と出てきましたが、強力なノイズキャンセリングと自然な外部音取り込みで他社製品を寄せ付けず、結局2020年一年間お世話になりました。

この製品についてはいろんな人が読み応えのあるレビューを上げているため、自分からは一点、汚れの手入れについて。

AirPodsシリーズによくみられる黒い汚れ、落とす方法として個人的に意識しているのは「薄い汚れのうちに対処すること」。

早め早めで手入れをしていれば白い状態を長く保つのもそこまで難しくないため、一年間使用していても写真の通りとても綺麗なままです。

掃除には重曹水をよく染み込ませた綿棒を使っています。

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1位【Apple】iPhone12 mini

第1位はなんといってもiPhone12 miniです。

比較的手が小さい自分にとっては嬉しい新商品でした。

何より、従来だと一番下のモデルは廉価版という位置付けだったのが、価格は一番安く、でも性能はそのまま、で小さいというコンボが購入の決め手となりました。

自分はiPhoneXからの乗り換えでしたが、11シリーズからの主な変化としては、SoCがA14Bionicになりエッジが角ばり、MagSafeに対応したことが挙げられます。

MagSafeはiPhoneに初搭載の機構なのにも関わらず、実用性があってかなり好評なので今後の発展に期待です。

https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-12

このiPhone12 miniについては以前記事にも個別で取り上げたので、よければ参考にしてみてください↓

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まとめ

以上、「2020年買ってよかったもの5選」を紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

Appleの製品がやや目立ちますが、2020年はブログを始めた年であったこともあり、作業環境を1から構築する上で「互換性」は意識した点の一つでした。

やはり欲しいものは欲しいと思ったタイミングで購入するのに尽きますね。

2021年は上半期と下半期でそれぞれベストバイを紹介できたらなと考えているので楽しみにしていてください。

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