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5つのコイルを搭載 一家に一台 Qi充電パッド | CHOETECH ワイヤレス充電器

今回はCHOETECHというメーカーが出しているワイヤレス充電器の紹介をしたいと思います。

その前に、そもそもワイヤレス充電「Qi」の仕組みについてみなさんご存知でしょうか。

ワイヤレスというだけあって無線で充電ができるということは容易にわかると思いますが、
充電器と被充電体の間でどのような事が起こっているのかあまり知られていないと思います。

ですので、まず最初にできるだけ簡単に説明してから本題に入りたいと思います。

本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。

目次

Qiって何?

Image:Softbank

Qiとは電磁誘導と磁界共鳴の技術を組み合わせたワイヤレス充電の国際標準規格です。

この規格に準じているデバイスと充電台であれば他社製の製品間でもワイヤレス充電が成立します。

電流の流れている充電台にデバイスを隣接させると、デバイス内部のコイルにも電流が発生し、充電が始まるような仕組みになっています。

Image:Apple

Qi充電の特性として、二体間の距離を限りなく近づけなければならなかったり、コイル同士の位置が少しでもズレていると充電できないといったこと等が挙げられます。

ただ後者に関しては、充電台に内蔵されているコイルの数によって良くなるので、多少価格が高くなってもコイル数の多いものを選ぶのが無難かと思われます。

CHOETECH ワイヤレス充電器

さて、説明はここらへんでで本題に入ります。

複数台同時充電で高効率化を図る

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製品の外観について

表面はラバー加工になっていてスマホなどを置いたときにズレないようになっています。
同じシリーズに木目調加工のモデルもあるようです。

裏側には親切なことに放熱用の穴と滑り止めがついています。
使い勝手は良さそうですね。

通常の円形(または正方形)のQi充電パッドはコイルが一つしか搭載されていないので、
「細かく位置を調整してセットしなかったせいで充電されてなかった」なんてことがよく起こりますよね。

ですが先ほども述べたように、コイルの数が多ければその問題は多少改善されるんです。

Image:CHOETECH

こちらのQi充電パッドはコイルがこのように重なって5つ内蔵されているので、余程外れた位置に置かない限り充電はできます。

最大18W出力で高速充電にも対応

10W対応のSamsung S/NoteシリーズやHuawei P/Mateシリーズ、7.5W対応のiPhoneシリーズをも同時充電可能なので出力については何も不自由無いと思います。

もちろんワイヤレスイヤホンなど他のQi対応の機器も充電可能です。

充電パッドの接続端子はUSB Type-Cでアダプター側はUSB A3.0の端子となっています。

個人的にこれがすごく嬉しくて、よくある円形のDCジャックなんかだと余計にケーブルが増えてしまうのでデスク周りをスッキリさせたい人にもおすすめです。

強いて欠点を探すなら…

ここまで見てきて、とても使いやすい充電パッドだと思うのですが強いて欠点を挙げるならApple Watchの充電に被対応な点です。

やっぱりApple Watchユーザーは日々充電のストレスに襲われながら生活していると思うのですが(そんなことない)、ここで一緒に充電できたらパーフェクトだったかなって使いながら感じました。

まとめ

以上、CHOETECHのQi充電パッドをレビューしてみました。ワイヤレス重電器は一家に一台あると生活がだいぶ楽になるので、まだ家に無いという方がいたらぜひ購入してみるのをオススメします。

カラーは白と黒の二色で、価格はAmazonで¥2,999です。

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